もういくつ寝るとお正月

日本風のスナック菓子

来週の水曜日がこちらの大晦日(「除夕」)なのですが、だんだん街の雰囲気がソワソワしてきたような気がします。コンビニでも、お年玉用の赤い紙袋が並べてありました。
こちらでは、子どもだけでなく両親にもお年玉(「紅袋」)をあげなければなりません。数人に金額を聞いてみたところ、両親には6000元という人が多かった。20代女性の一般的な月給が2万5千元ぐらいなので、けっこうな額になります。それから、「紅袋」に入れるお金は必ず新しいお札でなければならないそうで、この時期銀行は大混雑。また、「紅袋」は大晦日の夜に渡すのが一般的だそうです。料理も大晦日の夕食に一番ごちそうが並びます。
写真は、台湾で見かけた不思議な日本語シリーズ(?)その3。id:butaokusan さんからもコメント(1月8日)をいただきましたが、印刷の段階で間違ってしまうことが多いようですね。