台湾人化

ひさしぶりに中文の練習です。間違ひや、直した方がいい表現などありましたらお知らせくださると、うれしいです。


台灣和日本不一樣的習慣很多。但,在台灣生活好久,所以有些台灣的習慣已變成了我的一部分。
最近我父母親來台灣跟我一起住,他們令我想起我小時候的生活習慣。他們來這裡的時候,帶每個人專用的碗和筷子過來。這是爸爸的,這是媽媽的,這是我用的碗。每個碗的花樣及大小不同就可以分別。在台灣一般家裡用的碗,筷子都一樣,一起共用的。用哪個碗都沒關係。我已習慣了這種方式。
還有在台灣吃飯時,一般家庭不使用小盤子(とり皿)。大盤子裡的菜直接挾到碗裡。現在和父母一起用餐時,雖然媽媽給我準備小盤子,但我不經意的把菜直接挾到碗裡。我的盤子還是保持很乾淨,完全沒用到。
我曾想,我的父母會不會覺得他們的小孩已變的有些陌生,不像日本人。


上で書きたかつたことを日本語で。若干違ふ部分もあるのですが、だいたいこんな感じです。

台湾人化
同じやうに茶碗と箸を使ひ、お米を食べるといつても、日本と台湾ではかなり違ふところがある。もう長いこと台湾で暮らしてゐて、自分でも知らず知らずのうちに台湾式の食べ方に馴染んでしまつてゐたのだが、最近両親と生活するやうになつて、改めてその違ひに気づかされた。
まづ、両親はこちらへ来る時から、父用、母用(夫婦茶碗ですね)、息子用など、それぞれが使ふ食器を全部一揃ひ持つて来た。台湾では一般に家庭で使う食器は全て共用で、柄や大きさも同じ。箸なども、箸立てからがばつと掴み出して、二本づつ皆に配る。日本ではそれぞれが使ふ箸が決まつてゐるが、台湾式に慣れてゐた自分には、これが非常に新鮮だつた。さういへば、洋式でも食器は区別しませんね。
それから、台湾では食事の時、高級なレストランなどを除いては普通「とり皿」を使はないことが多い。大皿の料理をそのまま自分のごはんの上にとり、料理の汁やタレを白ごはんにかけるやうにして食べる。両親といつしよに食べる時は、母親が自分の所にもとり皿を並べておいてくれるのだが、台湾人化してゐる自分はこのとり皿がうまく使へない。食事が済んでも、自分の小皿はきれいなまま。なんとなく両親の目が気になる。こんな自分をどう思つてゐるのだらう。