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メモ

上の記事とは直接関係ありませんが、自分が働いてる塾にも子供向けの日本語のクラスがあります。しかも幼稚園児向けから。自分は一切タッチしていないのですが、傍から見ていてあまりいい気持ちはしません。このクラスに来てる子供達は全員他の塾で英語のクラスにも通ってます。一週間習い事のスケジュールでびっしりという子がほとんどです。お母さんに連れられて来るので、仕方なく教室には入りますが、一部を除いて全くやる気がありません。「子供は吸収が速いから」とか言ってる親御さんもいらっしゃるようですが、授業中15分とじっとしていることができず、何度も脱走を繰り返す子供達相手では、教えられる内容もたかが知れています。お母さん方は授業中、教室の外でずっとおしゃべりをなさっています。
「あいさつは中国語でさえしないし、食べたお菓子のゴミも散らかしっぱなしだし、ドアも開けたら、開けっ放し、くつも脱ぎ散らかしたまま……。日本語を勉強させる前に、他に教えることあるだろ」とは、このクラスを担当してる先生のお言葉。