笑い話

台湾の人は「笑い話」が好きだ。授業の前などに、「先生、聞いて、聞いて!」とよく披露してくれる(自分には笑うポイントがわからないことが多いのだけれど)。
で、今日聞いた笑い話。

車が100台止められる駐車場がある。
アメリカ人は、そこに車を100台止める。
日本人は、そこに101台止める。
台湾人は、2台しか止められない。
最初に入口と出口に止めてしまうから。

アメリカ人は何でも規則どおりにやる。日本人は、細かな工夫をして、少しでも効率を上げようとする。台湾人はやることが無茶苦茶でいろんなことを無駄にする、とのこと。
台湾の人はアメリカ人や日本人のことをこんなふうに考えてるんですね。
でもまあ、こういう自嘲的なジョークに、外国人はコメントしづらい・・・。