台北から帰る高速バスの中で読んだ本。
『ウィタ・セクスアリス』 森鷗外 ASIN:4003100530
岩波文庫では「ヰタ」ではなく「ウイタ」と表記してある・・・。
この時代の「硬派」というのは「女色」には興味がなく、少年を追いかけ回していたというは知らなかった。実は鷗外の作品はほとんど読んだことがなくて、前回の帰国時に文庫本をまとめて買ってきていたのが、やっと一冊目。


嗤う伊右衛門京極夏彦 ASIN:4043620012
最初の三章を読んだところで、台中に着く。明日ゆっくり読めたらいいな。