銃撃事件の真相究明へ向けて
あれはヤラセだったんだと考えている人がかなりいる。「ショー」だったんだよ、と今日会った多くの人が言っていた。その人たちは、ヤラセだから非難するというのではなく、「うまくやったものだ」という感じでニヤニヤしている。
実際どうだったのか、自分にわかるはずもないのだが、これほど多くの人が疑っているという事実に驚く。人の生死にかかわることだというのに・・・。
国民党側からの執拗な追求に、今日の午後陳総統(民進党)側は、事件後の手術の様子を写した写真を公開した。腹部の縫合を受けている総統の写真、膝に銃弾が貫通した丸い穴が開いている写真(副総統)などがテレビのニュースでも報道された。
事件後、耳にした「うわさ」(というか、仕事場の人たちが話してたこと)。
(*実際にそういう報道が一部であったらしい。)